旭華園 news

光背のある花

富士市の庭屋”旭華園”の新URLはこちら"kyokukaen.com"です.どうぞご覧になって下さい.

旭華園のオランダカイウが初めて咲いた.
オランダカイウは別名カラーといい、サトイモ科の植物だ.同じ仲間に、ミズバショウ、ザセンソウ、ちょっと変わった形のアンスリウム、ちょっとグロテスク(個人的な感想)な印象のテンナンショウなど.

サトイモ科の特徴は独特な印象を放つ花だ.
中心の黄色の棒状のものが、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる穂と、仏炎苞(ぶつえんほう)と言われる花弁との構成からなる.
仏炎苞は仏像の後ろにある、炎のかたちをした仏炎(光背)という箇所に似ていることからその名がついた.

去年の夏までは、日向に植えてあったのだが、葉焼けをおこしてなかなか花が咲かなかった.
秋に日陰に移してみたところ、今年になり2つだが咲いた.感激だ.

旭華園の如来様たちは、来年何体に増えるのだろうか、楽しみだ.
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# by kyokukaen | 2012-06-06 19:27

kyokukaen.com

富士市の庭屋”旭華園”のホームページが新しくなりました.
楽天のレンタルサーバーが廃止になったため、今回サクラインターネットに移しました.

現在は、”旭華園”で検索すると以前のサイト”kyokukaen.cool.ne.jp"にアクセスしてしまいます.
新しいURLはこちら"kyokukaen.com"です.たくさんのアクセス宜しくお願い致します.

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予算がない上に.無理な相談を快く引き受けてくれた友人の漆畑君(www.i-uru.com)、プログラマーのⅩさん、一部画像の提供をしてくれた長田君に、ほんと感謝いっぱいです.



今後とも旭華園を、どうぞよろしくお願い致します.
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# by kyokukaen | 2012-06-06 09:53

美しい雄しべ

旭華園のブラシノキが咲いた.
ブラシノキの名の由来は、花序の形状が、ボトルブラシに似ていることからきている.
別名カリステモンとも呼ばれ、ギリシャ語で”美しい雄しべ”を意味する.
オーストラリア原産でフトモモ科に属する.

フトモモ科というと旭華園には他に、フェイジョア、ギンバイカがある.
皆、美しい無数の雄しべが特徴.
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オーストラリアでは乾燥気候により、よく火災が起こる.ブラシノキはその際に、果実が熱せられ、割れて種が放出されるとのこと.同様に、オーストラリア原産の同科のユーカリも同じだそうだ.
環境に合わせて繁殖の方法もそれぞれとおもうが、オーストラリアという国は、変わった特徴を持った動植物が多い.

実生繁殖は、原種では果実を熱するなど、発芽する環境を整えるのがよいと言われている.
フライパンで熱して、確認してみたい.
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# by kyokukaen | 2012-06-03 20:22

お客さん

旭華園の庭には毎年、クワガタムシやカブトムシほか色々な虫が集まってくる.

今年初のクワガタムシのお客さんがお見えになった.
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お客さんはコナラの傍の落ち葉の道を気持ちよさそうに散歩していた.
カメラを持っていなかったので、可哀そうだとはおもったが、手のひらに乗せて事務所のテーブルまでご同行いただいた.

コクワガタ君だ.オスなので君付けとしよう.
コクワガタは、コウチュウ目クワガタムシ科とのこと.
この商売をしていると、虫とのお付き合いは年中あるわけだが、分類を良く知らない.もっと昆虫について理解を深めたいと思う.
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# by kyokukaen | 2012-05-27 19:07

綿帽子をかぶった花嫁

旭華園のオオヤマレンゲが咲き始めた.ため息が出るほど美しい.感激だ.
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三つ目が咲いてやっといい表情の画像が撮れた.
樹高1.2m程の木に20個近い蕾がついている.

日本人好みの清らかで完全の美、偽りを感じない花の姿.綿帽子をかぶった花嫁のよう.
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オオヤマレンゲの名の由来は、奈良県の大峰山に自生していて、花の形が蓮の花に似ていることからきているとのこと.オオヤマの部分の由来を知らなかった.

現在自生地では盗掘の被害により絶滅が危惧されているとのこと.きっと自生地ではもっと神秘的で美しい姿を見せてくれているのだろう.
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# by kyokukaen | 2012-05-26 20:08