旭華園 news

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魚の住処は水草

旭華園にある旭ヶ池に、アサザが植えられている.
アサザはミツガシワ科のアサザ属で漢字で書くと朝咲、浅沙、阿佐佐などと書かれるらしい.花は晴れの日の日中に咲き、曇天下ではあまり咲かない.
咲き始めて2ヶ月になろうとしている.儚げな姿だが花期は非常に長い.
葉は、スイレンのような切れ込みのある円形.いかにも水草らしい姿.
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アサザは成長が早いため、旭ヶ池の賑やかしと、金魚の、アオサギからの保護の狙いで購入、植えることにした.購入時ポットにメダカの卵が付いてきた.旭ヶ池で孵化した.今のところ、隠れる拠り所ができたせいか魚たちの数は減っていない.魚も賑やかになった.

アサザは成長が早い.水面を覆いつくすほどの植物も如何なものかと思うので、ほどほどに剪定し涼しげな水面も楽しみたいと思う.
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by kyokukaen | 2012-08-02 18:21

学校は夏休み 野草たちも夏休み

早いもので残り1/5の6コマとなり、夏休みに入った.

茶庭の整備がなかなか捗らない.一つ一つの作業は確実に進んでいるのだが、時間が足りず、完成しそうにない.
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“現場の仕事“は道具やモノの扱いに慣れて、注意すべき点を理解し、段取りができて、はじめて効率よく美しく仕上がる.経験を積む時間を過ごすことが必要だ.頭の中で考えているだけでは、一向に進まない.
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残りの時間で、四つ目垣を作っていくわけだが、時間との戦いも生徒にはいい勉強になる.


事務所にあるヤブカンゾウ(ユリ科)が瑞々しかったのでアップした.一輪が1日限りでしぼんでしまいます.
花の少ない時期に貴重な野草です.
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by kyokukaen | 2012-07-31 11:31

中盤戦

日本建築専門学校の造園計画の授業もいよいよ中盤を迎えた.中間試験だ.

試験内容は、
●露地の基本的な平面構成、施設の説明・・・これは茶事の流れを理解する
●設計~着工までのプロセスの説明・・・主に造園工事の設計手順と注意事項の整理
●男結びを試験中に一つ縛り提出・・・単純に固く美しく縛る
                       知識だけの頭でっかちではいけないことを理解させる
                       
とした.
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試験結果は、生徒それぞれという感じだが、男結びがしっかりできた生徒は、暇を見ては固く縛れるまで、何度も繰り返し練習したとのこと.その差は歴然.


旭華園のニワナナカマドの花が終わりを迎えている.
美しいのでアップした.
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by kyokukaen | 2012-06-26 07:53

光背のある花

富士市の庭屋”旭華園”の新URLはこちら"kyokukaen.com"です.どうぞご覧になって下さい.

旭華園のオランダカイウが初めて咲いた.
オランダカイウは別名カラーといい、サトイモ科の植物だ.同じ仲間に、ミズバショウ、ザセンソウ、ちょっと変わった形のアンスリウム、ちょっとグロテスク(個人的な感想)な印象のテンナンショウなど.

サトイモ科の特徴は独特な印象を放つ花だ.
中心の黄色の棒状のものが、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる穂と、仏炎苞(ぶつえんほう)と言われる花弁との構成からなる.
仏炎苞は仏像の後ろにある、炎のかたちをした仏炎(光背)という箇所に似ていることからその名がついた.

去年の夏までは、日向に植えてあったのだが、葉焼けをおこしてなかなか花が咲かなかった.
秋に日陰に移してみたところ、今年になり2つだが咲いた.感激だ.

旭華園の如来様たちは、来年何体に増えるのだろうか、楽しみだ.
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by kyokukaen | 2012-06-06 19:27

美しい雄しべ

旭華園のブラシノキが咲いた.
ブラシノキの名の由来は、花序の形状が、ボトルブラシに似ていることからきている.
別名カリステモンとも呼ばれ、ギリシャ語で”美しい雄しべ”を意味する.
オーストラリア原産でフトモモ科に属する.

フトモモ科というと旭華園には他に、フェイジョア、ギンバイカがある.
皆、美しい無数の雄しべが特徴.
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オーストラリアでは乾燥気候により、よく火災が起こる.ブラシノキはその際に、果実が熱せられ、割れて種が放出されるとのこと.同様に、オーストラリア原産の同科のユーカリも同じだそうだ.
環境に合わせて繁殖の方法もそれぞれとおもうが、オーストラリアという国は、変わった特徴を持った動植物が多い.

実生繁殖は、原種では果実を熱するなど、発芽する環境を整えるのがよいと言われている.
フライパンで熱して、確認してみたい.
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by kyokukaen | 2012-06-03 20:22

綿帽子をかぶった花嫁

旭華園のオオヤマレンゲが咲き始めた.ため息が出るほど美しい.感激だ.
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三つ目が咲いてやっといい表情の画像が撮れた.
樹高1.2m程の木に20個近い蕾がついている.

日本人好みの清らかで完全の美、偽りを感じない花の姿.綿帽子をかぶった花嫁のよう.
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オオヤマレンゲの名の由来は、奈良県の大峰山に自生していて、花の形が蓮の花に似ていることからきているとのこと.オオヤマの部分の由来を知らなかった.

現在自生地では盗掘の被害により絶滅が危惧されているとのこと.きっと自生地ではもっと神秘的で美しい姿を見せてくれているのだろう.
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by kyokukaen | 2012-05-26 20:08