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熱海の崖に生えていた名前の分からない樹木.どうもキブシに近いということで探してみたらエノシマキブシという変種ではないかということに.
文字どうり江ノ島が原産のようで、ハチジョウキブシという伊豆七島でしか自生していないというキブシとあちこちの山々で自生しているキブシが混ざって出来たそうで、三浦半島あたりにしか自生していないらしい.とは言っても、熱海の崖地にも生えているのを見る限りでは植物界でも勢力分布が変わってきているようです.
by kyokukaen
| 2011-07-09 07:47